公立那賀病院

CT検査

CTとはComputed Tomography(コンピュータ断層撮影)の略です。CTは、X線を利用して身体の輪切りの画像を得ることができます。最近の機器では、息を止める時間を短くすることができ、それに伴い検査時間を短くすることができます。
また、撮影の方法によってはいろいろな方向の断面を見ることができます。当院も最新の機器が導入され、短時間で胸腹部などの広範囲な撮影ができ、脳血管、腹部血管、骨などの三次元表示が可能です。

検査前の準備

CT検査は、緊急以外は予約検査となります。急に都合が悪くなった場合はすぐにご連絡下さい。
食事は特に説明がない限り普通に食べてきてください。

検査当日の流れ

  1. 放射線科受付で、診察券を出して受付をします。頭部撮影検査の目的
    脳の形態、また造影剤を使うことにより血管の走行も調べます。
  2. 検査時間
    約5分です。
  3. しばらくすると担当技師が呼びに来ますので、更衣室にお入りください。
  4. 造影剤を使ったCT検査を受けられる方は、確認のため技師もしくは看護師に同意書を提示してください。
  5. CT検査を受けます。
  6. 検査終了後、技師または看護師から検査後の説明があります。順路案内表を渡された方はそのまま会計窓口へお持ちください。 外来を受診される方は、そのまま外来においでください。フィルム、カルテは後で診療科に送ります。
  7. 検査結果は、次回の外来診察日のとき主治医からお聞きください。
    また、緊急検査等の場合は当日の診察で結果を説明する場合もあります。 検査室で結果をお話することはできませんので、ご了承ください。
頭部撮影

  • 検査の内容
    正確でよい診断を得るために、検査室ではCT担当技師の指示に従ってください。
    検査台の上に仰向けになっていただき、検査を行います。
    造影検査のときは、腕に注射針を刺して造影剤を入れる準備をします。
    検査中は、じっとしていてください。途中で気分が悪くなった方は、声を出してCT担当者に伝えてください。マイクが付いていますので患者様の声は操作室に聞こえるようになっています。
    検査が終了したら、指示があるまで動かずに、楽な姿勢でお待ちください。
胸部・腹部撮影

  • 検査の目的
    胸部:肺野、縦隔の形態を調べます。
    腹部:肝臓、膵臓、胆嚢、脾臓、腎臓など腹部臓器の形態を調べることができます。
  • 検査時間
    約10分です。
  • 検査の内容
    正確でよい診断を得るために、検査室ではCT担当技師の指示に従ってください。
    アレルギーのある方、以前何らかの薬で異常のあった方は、検査前にCT担当者に申し出てください。 検査台の上に仰向けになっていただき、検査を行います。
    造影検査のときは、腕に注射針を刺して造影剤を入れる準備をします。
  • 検査が始まると、
    『息を吸って、止めてください。』
    と放送で合図します。それに合わせて呼吸してください。合図をしますので毎回同じように息を吸ってください。急に息を大きく吸ったりすると連続した横断像が撮れなくなるからです。
    検査中は、じっとしていてください。途中で気分が悪くなった方は、声を出してCT担当者に伝えてください。マイクが付いていますので患者様の声は操作室に聞こえるようになっています。
    検査が終了したら、指示があるまで動かずに、楽な姿勢でお待ちください。
四肢撮影

  • 検査の目的
    四肢の骨折・脱臼や関節を調べます。
  • 検査時間
    約10分です。
  • 検査の内容
    正確でよい診断を得るために、検査室ではCT担当技師の指示に従ってください。
    アレルギーのある方、以前何らかの薬で異常のあった方は、検査前にCT担当者に申し出てください。 検査台の上に仰向けになっていただき、検査を行います。
    造影検査のときは、腕に注射針を刺して造影剤を入れる準備をします。
    検査中は、息止めの合図はないので普通に息をして大丈夫です。
    ただし、動かないようにジッとしていてください。
    途中で気分が悪くなった方は、声を出してCT担当者に伝えてください。マイクが付いていますので患者様の声は操作室に聞こえるようになっています。
    検査が終了したら、指示があるまで動かずに、楽な姿勢でお待ちください。