公立那賀病院

第9回那賀地区市民公開講座

第9回那賀地区市民公開講座のご報告

第9回那賀地区市民公開講座が平成22年5月29日土曜日午後に病院講義室で開催されました。今回のテーマは「脳卒中」といたしまして、当院脳神経外科の医師により、脳卒中という病気の基本から最新の治療まで紹介させて頂き、またリハビリ科の技師長からも脳卒中による麻痺に対するリハビリの考え方をお話しいたしました。
当日は会場時間前からたくさんの方がご来場下さり、開場時間を繰り上げました。ご参加いただいた方々は130余名と、これまでの講義室での新記録を達成し、多くの方に座席をご用意できず、立ったままの聴講となってしまいましたことをお詫びいたします。
講演はいつものように教育研修員会からの挨拶に続いて、脳神経外科の辻副院長が脳卒中の種類や症状、そして予防などについての概論、次に脳神経外科の桑田科長が脳卒中の手術療法について、そして新進気鋭の奥村医師から最先端の脳動脈流血管内治療についての講演がありました。
最後に、脳卒中による手足の麻痺がどれほど生活に影響を及ぼすか(会場の方にコルセットを着けて片麻痺状態を体験していただきました!)、そこから日常生活への復帰のためのリハビリテーションはどのようなものかについて、運動療法の永金技師長が熱弁をふるいました。

教育研修委員会 委員長 平井一成