公立那賀病院

那賀地域 糖尿病患者友の会 -六果会(ろっかかい)-

六果会とは

 糖尿病は、いったん良くなっても治療や療養を怠ると再燃する病気であることから、不治のやまいとも言え、一生この疾患とのお付き合いが必要になります。

一方、よい療養・よい治療・よいコントロールによって、正常人と変わらない健康状態を保つことも可能で、そのためには食事・運動をはじめ様々な日常生活の養生・工夫が重要であり、また生涯に渡ってそれを継続しなければなりません。

正しい療養を続けるには、糖尿病についての「正確な情報と正しい知識の把握」が必要であり、医療関係者からの指導のみならず、糖尿病という同じ疾患をもつ人達が集まり、互いの生活の知恵・養生のコツなどについての意見交換をすることもまた大きな意義があります。

六果会は、ハイキングや座談会を通じて、実体験の中で糖尿病についての正しい療養知識を修得していただき、また同じ疾患をもつ仲間としての相互の親睦をも図ることをも目的として平成21年4月に開設されました。

六果会の位置付けは

 六果会は、公益法人日本糖尿病協会(会員は全国で10万人以上の方が入会している公益法人)の下部組織である和歌山県糖尿病協会の中の1つに所属します。六果会と同様の患者友の会が、県内に県立医大・ろうさい病院・共栄会名手病院・有田市立病院・新宮市立病院などを中心に、他に9会存在しています。

六果会の入会資格は

 糖尿病患者さん、そのご家族、医療スタッフ、その他糖尿病に関心と理解のある方なら、どなたでも入会できます。

六果会に入会したら

  1. 糖尿病患者さん用の専門雑誌「糖尿病ライフ・さかえ=本屋で買うと1冊525円もいりますが・・」が公立那賀病院内科外来にて毎月(年間12冊)無料配布されます。
    *那賀病院以外のかかりつけ医へ通院されている患者さんも、かかりつけ医の診療所でお受け取り可能です。
  2. 毎年春と秋に、開催される「遠足=ウォークラリー(昼食付き)」が割安で参加できます。
  3. 「講演会」の他、定期的に開催される「糖尿病座談会」では、糖尿病の療養体験やご意見などお好きなことを自由に話し合い、気楽にスタッフへ質問する会合(低カロリーのおやつ付き)にも無料参加できます。
  4. 自動的に和歌山県糖尿病協会会員と同様の資格を得、同会の主催する行事へ優先的に参加できます(ただし、行事内容により有料の場合があります)。
  5. その他会員の皆様からのご要望で更なる行事の追加も検討されます。

六果会の会費は

 年会費3,000円です。ご入会時または更新時は年度初めに一括ご納入をお願いします。

なお、本会の年度は4月1日〜翌年3月31日です。

 

六果会の年会費はなぜ安いの

 六果会は、公益法人日本糖尿病協会の中の一組織です。
間接的ではありますが、諸方面から様々な補助があり、また医療スタッフ等からのボランティア活動で支えられているからです。

六果会の入会(更新)方法は

  1. 公立那賀病院内科外来で入会(更新)手続き用紙をもらってください。
  2. 氏名・連絡先等の必要事項をご記載後、1階総合受付へ提出し、年会費3,000円を支払います(領収書付き六果会会員証を受け取る)。
  3. 那賀病院での診察を継続される方は、雑誌「糖尿病ライフ・さかえ」を、毎月内科外来で受け取ります。
    かかりつけ医で診察を受けられる方は、雑誌「糖尿病ライフ・さかえ」を、毎月かかりつけ医の外来で受け取ってください。
  4. 定期開催の「六果会行事案内」は、那賀病院およびかかりつけ医診療所に掲示されるので、希望の行事に参加を申し込んでください。
  5. なお、本会の入会者名簿は公表されず、個人情報は保護されます。

六果会の命名由来は

那賀地方特産の六つの果実=「桃」「柿」「いちじく」「いちご」「キウイフルーツ」「はっさく」から名づけました。