看護部の教育システム

必修研修

卒後教育スケジュールに沿って1年目~5年目を対象にステップⅠ、ステップⅡ、ステップⅢと段階的にスケジュールを組んでおります

選択研修(主に院外研修)

全職員対象

  • 看護協会やその他の様々な団体が主催する研修
  • 認定看護師教育課程
  • 臨地実習指導者講習会

研修内容によっては、出張扱いで出席が可能です。

採用時研修の詳細

技術研修

採用時に、6日間のスケジュールを組み、看護技術・感染防止対策・医療安全対策等についての演習や講義を行います。

  • 電子カルテ入力説明
  • ADL介助、清潔ケア
  • 入院受け入れ、アナムネ聴取
  • 気道管理、BLS講習
  • 接遇⇒ロールプレイ
  • 輸液ルートのセット、輸液ポンプ、シリンジの操作説明
  • 注射、採血、点滴ルート接続、固定操作演習
  • 気管吸引、吸入(ネブライザー)、酸素吸入、ベットサイドモニターの操作
  • 感染防止対策⇒ICD医師の講義
  • 医療安全対策⇒KYK(危険予知トレーニング)
  • 研修終えての交流会⇒看護部長、副看護部長、教育委員長

新人教育サポート体制強化システム

  • 新人看護師教育期間一年間⇒プリセプターと新人教育担当者でのサポートシステム体制に 取り組んでいます。

新人看護師の現場での指導は?

  • 新人看護師教育期間:1年間
  • 指導者:プリセプターと配属部署の全スタッフ

先輩看護師がプリセプターとして中心になりますが 、配属部署の全スタッフがOJTに新人教育を担当します。